ブログを引っ越しし、テーマをごちょごちょいじっております。
しばらく触っていなかったタグとかがすっごい忘れがちで焦ります。でも、お仕事のサイトじゃないのでちょっと気楽(笑)自分のペースでやっていこうと思います。
ところで、先日の香港へのフライト、片道分がまだ反映されません、そろそろ焦ってきました。
それはさておき、昨日のブログで書いた「ストップ・オーバー」についてちゃんと書いておこうと思います。
ストップ・オーバーとは
Wikiによると
ストップオーバー(英: Stopover, S/O、アメリカ英語ではLayover)または途中降機(とちゅうこうき)は、複数航空路線の乗継をする場合において、乗継地点に24時間以上滞在することを指す。鉄道の途中下車と同義。
航空券の発行上、途中降機地点とそうでない単なる乗継地点は明確に区分される。
とのこと
ストップ・オーバー=途中降機
ストップ・オーバーの条件は、
○複数の乗り継ぎをする
○24時間以上その乗継地点に滞在する
です。
最大3都市まで滞在することができるので、周遊旅行に向いています。
ストップ・オーバーのチケットを購入するには
航空券の予約をする際に、滞在を含めた実際の日程で予約することが必要です。
当日、その場で「ここでストップ・オーバーしたい」はできないので注意です。
気をつけるべきところ
必ずどの国・どの航路でもストップ・オーバーが使えるわけではないそうです。
エリアや利用航路によっては制限される場合があり、また利用する場合には追加費用がかかる場合があります。
※特典航空券を使う場合は追加費用発生は無い(2016年1月26日現在)
また、一旦入国することになるので、その空港から入国するときの条件を満たしている必要があります。(パスポートの有効期限やビザなど)
利用の例
たとえばこんな旅程を組んでみたとします。
成田
↓
台湾 途中降機(1泊)★ストップ・オーバー
↓
シンガポール ★目的地(2泊)
↓
グアム(トランジット)
↓
成田
1回の旅行で3つの地域を旅することができるんですね。
かなり無理やりな感じがしますがw
ちなみにグアムはただの乗継(長時間滞在無し)です。
いろいろ組み合わせを考えるのも楽しいかもしれないですね。